蓼科牧場へ放牧
いよいよこの春に1才になったミルキーとソフィーを蓼科牧場へ預けました。放されてしばらくは我々の傍らで草を食べていましたが、100m位離れたところにいる馬に気付き駈けよって行きました。鼻面を寄せて挨拶を済ませると一目散に我々の元へと戻ってきます。知らない馬がいたことを、でも大丈夫だったことを伝えたい様子です。それからもう1度先程の馬の所へ、再び猛ダッシュで我々の元へ。やっぱり大丈夫と言わんばかりです。そこで我々は馬から離れて牧場脇の「牛乳専科もうもう」で名物のソフトクリームを食べてから帰り際にちらっと2頭が最初に我々がいたあたりで草を食べていました。10月下旬まで雨の降る日も風の吹く日も虫に集られようと自力で生きて過ごします。その代わり食べ放題、見渡す限りの運動場です。秋には見違えるような立派な馬になっているはずです。戻って来たらいよいよ調教が始まります。一人前になるにはまだまだ長い道のりです。
2017-07-12 14:21
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